○おまけ。
●初めて描いたエロマンガ。時期は「ヤクヤ」のVol３〜４あたり。
○これの第一話がH社の某阿吽で奨励賞(たしか図書券５千円だった)を貰い、
ここから僕のエロマンガ家人生がスタートした。
●実は某コミメガにも投稿したがそちらは見事に落選している。
今思うに、某阿吽以外のステージで戦っていたら
「LeviAThaNシリーズ」は今とはまったく違った形になっていただろう。
○内容はエロスとタナトスの話で、ヒロインが毎回殴られて鼻血を出すというヘンな仕様。
『海宴』の後書きにある「フタナリもので描きたいもの」とは実はこれのこと。
●設定上ラスト近くの最大盛り上がり部分がどうしてもタナトス(てゆーか怪獣モノ)になるので、
恐らくこれを許容できる商業誌は(現状では)ない。
○可能性があるとすれば、電子書籍での展開か。
