掃除屋

○前作『剣師物語』の続編。それと『のりちゃんと坂本君と犬』収録。

●なにか本編の『掃除屋』よりも二日くらいでブチあげた
投げっぱなしジャーマンガの「のりちゃん」のほうが反響があり、作者としては複雑な気分。

○当時、某海大学水族館所属の人体博物館でバイトしながら描いていた。
そういえばそのバイトが決まる直前の銀行貯金残高が確か1万円弱。人生タイトロープ。
●現在では某人博もすでになく(恐竜博に改修)、10年ひと昔。
でも僕の経済状況は今もあんまり変わってない。

○どうでもいいことだが僕の仕事場に時々遊びに来るかつての学友たちには
この部屋は時間が止まっている」とよく言われる。

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