モンスターハンターワールドアイスボーン

モンスターハンターワールド　アイスボーン
	夢の異世界狩猟生活。一作目の衝撃以降、モンハンシリーズはその取捨選択をずっと間違えてきた。モンハンワールドなるものが発表されてどうやら従来のマンネリ脱出を狙った作りのようだが正直言って10年遅いと思う。 (モンハンに関しては僕は辛口) さて、モンハンワールド。わかんないことだらけなのでまだカッキリしたことは言えないがなんつーか、ようやくモンハン１・５といった印象。変化の歩みが亀より遅いシリーズだったが、今作でようやくある程度まともな方向への進展を見せた感じ。これまでの「制約」を履き違えた「理不尽さ」はいくつか無くなり、それなりに気持ちよく遊べる。今のところの問題点は、マップが複雑になりすぎて能動的な狩猟には至らず導虫についていくだけの「遊ばされている感」がある所か。でもまあこれはそのうち憶えれるんだろうけど。あとはマルチでの敵の能力上昇がエグすぎる所はこのゲームの根幹を台無しにしかけてるので再調整してほしい。今回オトモが優秀すぎてソロのほうがマシな場面が多々あり、現状二人で気軽に狩りに行けない。この一週間はモンハンばっかりやってたのでモンハン小話。今の私の自キャラ、アップだとこんな感じ。二時間ぐらいキャラクリやって、しかも一回作り直してようし！いざモンハン！ってフィールドに出たらなんか自キャラに良く似た吉田沙保里がそこにいた。しばらくやってメガネが手に入ったのでようし！イメチェンだ！とかけてみたらなんか吉田沙保里が小島監督になった。カプコンは自キャラとして女装したコジカン操作してる俺の身にもなってほしい。でもまあフンコロガシと陸生アンコウがかわいいので許そう。 MHW 太刀の見切り成立がイグパリ(PSO2のフォトンアーツ)以上に厄介でやり応えはあるけどストレスも貯まる。下がりモーションいらん。あと兜割りがスパアマもないくせに出が遅すぎ、始動突きの判定狭すぎ(ほぼ点)でこれもちょっともうすこし快適にしてもらいたい。今のところ珠集めゲーである。 MHWちょくちょく太刀の見切り斬りに修正入るそうだけど素で出せるようにならない以上は使いにくいままだろうなあ。 MHWちょくちょくイビルジョーって目が無いデザインの方が絶対格好良いと思うんだけどなーデッドリースポーンのパクリだけどなー(まだ言うか！) MHWちょくちょく太刀の見切りが当身判定ガバガバになって成功確率がぐんと増した。操作としてはイグパリの仕込みと同じなんでそうお手軽では無いが実に楽しい咆哮はおろかノヴァさえ捕れるからMHWで一番やり込みがいのある武器は太刀なんじゃないかなと思う。 MHWちょくちょくソロ用にHボウガン睡眠爆破装備をこさえる。二回爆破した後、近接装備に持ち替えていざ本番ってやると総力尽くして戦ってる感出て結構楽しい。なお、効率的かどうかはよくわかんない。 MHWちょくちょくマムどこかの集会場入ってしかも最低でも二周やんなきゃいけないのがめんどい今そんなんやってる時間ないですん解放珠が出ぬＭＨＷ体験版ＩＢ触ってみるガンスの新技はやっぱりなあという印象ＰＳＯ2のヴォルグラプターと同じで時間内加撃による攻撃力上昇系は出来る出来ないでダメージ効率の振れ幅が大きすぎて調整は至難の技なのだ最大限出来るで調整すれば一発あたりがゴミとなり出来ない人間にとってはストレスでしかなく最大限出来ないで調整すれば簡単にぶっ壊れになる。現段階だとクラッチ時にダメージとともに(これ重要)くっ付けれるように仕様変更してからがスタートライン。このままだと多分くっ付いてる時間で調整するつもりだろうけどそれ一番失敗するパターンなのでやめた方がいい。だからもういっそあれ敵に付けるのやめて自分の盾に付けて敵攻撃ガード時に爆発ダメみたいな反応装甲っぽいやつにしましょうよネエガードスキル持ちの他人にも付けられたらなお良しダメージは竜撃砲に準拠でよろしく。 MHW 今なんかアルテラ祭中。これまでの配信クエスト報酬はなんだかんだ全部コンプしてるので祭だからと別段浮ついた気持ちになるわけではないのだが今まで散々ＭＨＷやってどうしても手に入らないたった一つ最後に残ったアイテムは「解放珠」である。出ない珠は人によってまちまちなようで、僕の場合は未来視にも手を染めてるせいで攻撃珠など11個あるし匠珠や抜刀珠なんかも3個づつあるのだが、そんな僕をして解放珠は一個も持っていない。そんなこんなで僕にとってのＭＨＷのゴールは解放珠の出土であると言っても過言ではないのだがアルテラ祭中において珠がぎょうさん出るクエストが再配信されたのを機にたまには珠だけ狙ってクエスト転がしてみるかな珠だけに！と、しばらくやってたら出た。解放珠出た。・・・ゴォォオオ～～～～～ル！終わったようやく俺のＭＨＷ終わった… …次はＩＢだな MHW/IBの体験版第三弾が来たがトレーニングだけちょっとやって新古龍は本編のお楽しみのために取っておくのであった。というかセーブ機能付いてないからいちいち操作再設定するの面倒くさいのん。もうずっとモンハン MHWアイスボーン中。細かい部分はまだまだ調整不足だがやはり非常に楽しい。格差調整の必要はあるけどクラッチ関係はプレイの幅を広げる良い仕様。ただ例の「導きの地」のレベルダウン仕様はモンハンの根幹である狩りとマルチプレイを全否定する特大の意味不明さなのでとっとと修正してください。もうずっとモンハン MHWアイスボーン中。修正でかの地の面白さがグンと増した。友人らと出て来たのを片っ端から調和してくの楽しすぎる。今のとこ不満点はレベル上げてない地域のレアモギー獲れない事位。こまごまとした部分はまだまだ修正必要だけどこれでとりあえず形になった感じだろうか。とりあえず次は傷一回組と二回組の格差をどうにかしてください。あとEXゾラβにスロット各１個ずつ増やすか２部位で極意を発動できるようにしやがれください。もっと考えて！もっとガンスの気持ちになって！もうずっとモンハン MHWアイスボーン中。珠集め中。防音Ⅱが手に入ったんで躁虫棒装備完成。あとは超会心＋体力がもう一つ出れば散弾ヘビィが完結して多分やる事がなくなる。もうずっとモンハン MHWアイスボーン中。不毛に珠集め中。ガンス・太刀・ランス・操虫棍・ハンマー・片手剣あとライトにヘビィは動き理解したがチャージアクスなんかは相変わらずさっぱりわからん。この中でランスはガード2系統・ステップダッシュ3系統と、やややりすぎの感もあるが担当者の愛にあふれていて動かしててすごく楽しい。一方、片手剣に満ち溢れているのは「勘違い」で実力の伴わないスタイリッシュの虚しさを教えてくれる。とっととどうにかしろって思う。太刀は概ね良いが特殊納刀移行時間が少し長すぎるので短縮してくれたらもっと良い。操虫棍は楽しいけどダメージ少し低い。あと虫愛が全然足りない。虫重ね着実装はよ。ガンスは砲撃マスタークラス補正しろとは言わないから起爆竜杭爆発で味方尻餅だけはとっとと修正してくれ。あとステップリロードずっと邪魔。これいらない。結局導きでなく珠集めがエンドコンテンツになるあたり開発の想定の甘さと手の回ってなさを感じる。アプデで改善にしてもこのペースだと上位陣はそろそろ緩やかに離れていく頃合いだろう。先の様な武器修正アナウンスだけでも小出しにすればある程度は繋ぎとめられるとは思うのだが …まあこれ開始無料ソシャゲじゃないから終わりがあるのは正しいのかもしれぬ。モンハンIB アプデで新モンス(ムフェト)登場したのでちょくちょくやってる。マムに比べて色々上手い事落とし込んだなという印象。やりがいが増した。と言うかコイツのせいですべての武器防具が過去になったのでやらざるをえないとも言うモンハンIB 覚醒武器にはとりあえずスロ４付けるマン後は大体切れ味Ⅴ×３基本防具は龍印一式＋見切り７なので会心は85% となれば後は好み。その点ガンスは正解が決まっているので楽と言えば楽。麻痺か睡眠かは好みで、スロ４・熔山龍真髄・放射２・切れ味Ⅴ×2 カスタムは回復・スロット防具はゾゾシダ（ダマスク）シこれで欲しいスキルほぼ全部積める。放射ガンスの完成形である。覚醒武器が来て一番恩恵を預かったのは多分放射ガンス使いだ。すこぶる満足である。モンハンIB 特に使う訳じゃないけど覚醒武器全種コンプ。受け取り時に装備武器替えてOKな仕様のおかげでずいぶん楽だった。ムフェト戦に関しては傷付け一回仕様や爆破ダメ上昇やらちゃんと「わかってる」調整がしてあって実に良い。こうでなくては。今更MHWIBのプラチナゲット。最大最小金冠トロフィーさすがに面倒くさくて放置してたのだが現在金冠が出やすいイベントクエストが期間延長されてるのでそんなら取り合えず取っとくかと思い立った次第。金冠出やすいイベクエだけあって割と順調に埋めることができた。最後に残ったのはティガレックス亜種最小金冠でこれはもうイベクエと調査クエのマラソン大会。途中でサイズ感がゲシュタルト崩壊して無駄な調和を5～6回やってしまった。イベクエのおかげでまだマシにはなったものの、面倒臭すぎ。トロフィー取得時は達成感よりももうマラソンしなくていいんだという開放感の方が強かった。 2020/05/11現在、MHWIBのプラチナ取得率は0.8％さすがにランダム要素強すぎである。最終的なガンス装備がこんな感じ。黒龍が全てを過去にした。ただ放射ガンスはムフェトから最後まで装備更新なしと言う担当無能。マジふざけんな。即死攻撃やクラッチ否定ムーブ等、シーズン後半追加モンスの挙動やバランス調整はお世辞にも良いとは言えなかったが最後の追加コンテンツである黒龍戦は有終の美を飾った感があり野良討伐時の満足感は極上であった。「異世界狩猟生活」というとてつもなく魅惑的なコンテンツへの期待はいつも高くしかし、その出来が膨らんだ期待を上回ったことは一度もない。そんなシリーズではあるがこのWにおいて、あるいはほんの少しの進歩が見られたことはいちファンとして素直に嬉しく思う。気持ちの大半は「おせーよ」なんだけど。