ホットラインマイアミ

PS+でホットラインマイアミの体験版が来たのでやってみる。
自キャラは基本的に一発死。
銃を持った敵キャラの索敵範囲に入った瞬間、画面外だろーが発砲されて殺される。
巡回ルートに死体があった場合の反応が無い上に
反撃がCPU反応なので「銃vs近接攻撃」は不意打ち以外成り立たない。
またアイテムの出現やショットガンの弾のバラケ方とか敵キャラの行動なんかがかなりランダムで
必然的にアドリブが混じった立ち回りが必要。

2Dの見下ろし方ドットゲー独特の
この殺伐としたシステムとスピードに
ゲームの基本に経ち返った様な強い中毒性がある。

ちょっとこれ、続きが気になるな。



ホットラインマイアミ。
体験版でクロスセーブし忘れていて、結局また最初からプレイ。
死にまくるけどやはりヘンな面白さがある。



ホットラインマイアミ。
とりあえずパズルを集めてトゥルーエンドに到達。

ようやくホットラインマイアミ2をダウンロード。
ちょっとやってみたがロックオン切り替え等が改善されててだいぶストレスフル。
前作がB級映画だとすると今作はハリウッド映画みたいな垢抜けた話の転がし方をする。
操作が色々改善されてるとは言えやっぱり即殺されるし、
なにより話も前作よりずいぶんエグいので
これもまあちびちびゆっくり進めようかなと思う。




ホットラインマイアミ2、全然終わらない。
面白いからいいのだが
前作に比べるとエリアが広くて敵の数も多いのでしんどさも倍以上。
あと、銃しか効かないデブと刃物しか効かない奴適当に配置して
安直に難易度を上げるのはちょっと勘弁して。
ただでさえCPU反応のエイムや挙動にイラっとするのに、
どんなに遠くの背後から銃撃しても100%避ける雑魚とか
リアルさの欠片もなくなる。




ホットラインマイアミ2
「全然終わらない」とか言ってた次の面で唐突に終わった。
初見はもうなんのこっちゃよくわからんかったが
改めて見れば前作に関連するパートは伏線を良く回収してある。
全体的に読み解く楽しみがあり、話だけでも十分に面白い。
(映画監督パートとアビスはいまだにわけがわからんが)

ただ欲を言えば、最終破局への直接原因にプレイヤーがもっと絡むべきだったと思う。
(このせいでかなりの唐突感があり、単なる○○オチと言われても仕方ない部分がある)

ゲームパートにおいてはロックオンや誘い出しなどが改善された半面
マップデザイン及び特殊な敵のせいで近接が制限されすぎて爽快感については前作より劣る。

とは言え、それでも十分面白い。
トライアル&エラー大好きでカートリッジ世代の貴方にオススメと言えよう。




独特の雰囲気を持つレトロ風バイオレンスシューティングロゲー。
ドットだから許される暴力表現と映画を意識した語り過ぎないスタイル、
オシャレなBGMが妙な中毒性を醸し出す。
1・2カップリングで値段も安いので
時々まぶたがピグピグして暴力的な気分になるあなたに。





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