ゴーストリコンブレイクポイント

ゴーストリコンブレイクポイント
	友人らとゴーストリコンブレイクポイントを始める。ドロップアイテム拾ってなんやかんやするのはディビジョンと同じだが雪山から常夏ビーチまで完備した起伏豊かな島の中を右往左往する開放感は別格。地味にCQCや匍匐ができるのが気に入りポイント。近代戦らしくプレイヤー側はドローンを使った神の目線から敵を補足し放題という完全チートっぷりなので同じ系列のMGSVよりも気軽さと爽快感は上。 MGSPWでは相当後半に入手する憧れのサイレンサー付きスナイパーライフルも即入手可能なので遠くの敵をドローンで見つけてスナイプ祭り開催不可避。ちなみに7種のクラスと多くのスキル、多数の役立ちアイテム等が滞りなく用意されているので遊びの幅が非常に広くスナイプ祭りに飽きたらCQC祭りやグレポン系爆発祭りなど各々好きな祭りを開催されたし。各種コンフィグも細かく設定できるし（細かすぎて訳が分からんくらい）消費アイテムが一括購入できないことくらいで今のところ不満点が特にない。こいつはおもろいです。ゴーストリコンブレイクポイント友人らが揃った時しかメイン・サブクエが進まない上に島が広大過ぎて終わりが見えない。ソロの時はメインに関係なさそうな関所とかマップ上の何かあるよマークの？部分をちまちま潰してるのだが施設はともかく？がこれまた尋常じゃない数マップに散りばめられててしかも空中（ヘリ）からだと到達扱いにならないためきっちり地に足付けて行動する必要がある。ただ、ファストトラベル地点もこれまた大量に用意されている。気楽に「今日はこの地区回ってみるか」みたいなマップを埋めていく探索ゲーと道中出会って倒した敵と？地点にある宝箱からの装備ドロップを集めるハクスラゲーがオープンワールド上で上手い事融合しておりつまりは非常に面白い。ちなみにストーリーは未だEP１の途中だがちょくちょく「もうこいつハンドガンの台尻でブン殴ろうぜ」みたいなキャラが出てくる。あと敵兵を捕獲して尋問した後「ノックダウン」というコマンド入力で拳銃の台尻で頭に一撃食らわせるのだが、どう見ても死んでいる。もうこいつハンドガンの台尻でブン殴ろうぜ。ちなみにこのゲーム、全エピソード通じて女性NPCの9割が容姿も性格もブサイクである。もはや洋ゲーの伝統ではあるが近年はポリコレでさらに倍率ドン！あいつらはどこに行こうとしているのだろうか… ゴーストリコンブレイクポイント十分すぎるほど満足感のあるゲームなのだが長くプレイしてると重箱の隅つつくが如く不満点もちらほら。 1.泳いでる最中は潜る以外何もできないハンドガンくらいいいじゃん。 2.バイクに乗ると走る以外何もできないいちいち降りて敵兵排除してからまた乗るの面倒。ハンドガンくらいいいじゃん。 3.職別に装備が自動登録される登録されると一括分解や売却から除外されるので可視性が低くなりとんでもなく古いのが残ってたりする。チェックをいちいち外すのがとても面倒。マイセット自体は別にあるし職変更も戦闘中にできるものではないので自動登録を便利だと思ったことは一度もない。煩わしさのほうが上。 4.ボス的な人達の目立たなさ敵部隊に四天王的な人達がいるのだが特に派手な格好してるわけではないので雑魚兵と区別がつかない。ボスといえどライフルでヘッショすれば即死するので雑魚掃除してるつもりで撃ったらそれがボスで唐突にクエストクリアという事が多い。設定上クソ外道ばかりなので何の感慨もなく終わるとモヤっとする。せめて倒した時にカメラ寄るとかして。あと、ステルス状態でそこらへんにいるザコドローン倒したらその爆発に巻き込まれてついでに死ぬボスとか初めて見たわ。ある意味面白いけど信念の相違から対峙せざる負えなくなった長年の戦友との闘いとその苦悩というしんみりした空気返して。プレイしてた全員「え？」て言ったわ声出して「え？」って。ゴーストリコンブレイクポイントエピソード１終了。そしてようやく気付いたのだが残りのエピソード2と3はDLCで有料らしい。すぐにやらなくなるかもしれないからセール時ちょっと安いスタンダード版の方を買ったのだがまさかここまで面白いとは思ってなかった。こんな事なら500円余分に払って全部入り買っときゃ良かったとわりと後悔中。（イヤー１パス単独で買うと5000円以上…）ゴーストリコンブレイクポイントゴーレム島も制覇したしやることなくなったねーとか言ってたらセールで5000円するイヤーパス的な奴が1500円まで値引きされてるのでつい購入。これでエピソード2と3できるねと思ったら 11月2日、発売二年目のゲームにまさかの大規模アップデートが掛かってレベルキャップが30から99まで解放等、やることメチャ増えた。実にタイムリー。まだまだアウロアで遊べそうで喜ばしい。ゴーストリコンブレイクポイントアンバースカイ作戦終了。何かアウロラ中に撒かれた黄色い毒ガスで呼吸制限と視界不良の中何故かこれまたガスで一寸先も見えない屋内に突入してドンパチ。 …あのさあ、何で室内もガスまみれになってんのよ。なんなら室内の方がガス濃いじゃんよ。中の人達どうやって生きてんのよ。ゴーレム島のノーマンズランドでも思ったけど、ゲームで視界が悪いって理不尽なだけでなんも面白くないからね。 …とか言ってたら最後に「敵飛行場に気付かれることなく侵入し、空中からしか入れないビルに捕まってる博士を救出、その後博士を連れて飛行機で指定座標に着陸」と言う最悪のミッション発令。敵兵に気付かれると博士は即処刑されてしまうのだが、それはいい。緊張感ある。問題はその後の「飛行機で指定座標に着陸」このゲームでの飛行機操作はヘリ操作に比べると極めて劣悪で、初めて乗った人は離陸後旋回しようとすると100％墜落する。それに加えて飛行機はすぐ燃える。プロペラのエンジン部分に何かがコンっと当たったくらいで爆発する。加えて指定の滑走路が非常に狭い。開設されているのが崖の上で、幅が搭乗機の二倍もない。さらに滑走路の周りには木が密生しているため一方向からしか着陸できずしかも走路脇にご丁寧位に並べられた誘導灯とポリタンク群が最低限の滑走路感を演出してはいるもののそこに接触しても当然飛行機は爆散する。 …邪魔なんだよ！どけとけよこれぇ！木も切っとけよ！ちなみに指定滑走路のすぐ真横には敵の大規模施設があり、まごまごしてると対空ミサイルにロックオンされる。 …何でこんなとこ合流場所に指定してんだよ！もっと穏やかなとこにしろよ！遠くの砂浜とかで良いじゃねえかよ！飛行機でただ着陸するだけでも5回やって1回成功するかどうかという難易度なのにさらに加えて着陸成功しても飛行機が引火爆発するとクエスト失敗、あろうことか博士救出からやり直しというアホみたいな巻き戻しをくらう…まさに …ねえこれホントにテストプレイしたのねえ？やってなんにも思わなかったのマジで？ねえ！ねえコラおい！状態。まあ、二時間くらい飛行機の練習して何とか成功させましたけどね。（加えて先行した仲間に対空ミサイル陣地潰してもらってやっとこさ。ソロプレイだと無理じゃんよこれ） …クリアした達成感よりも、これでもう二度と飛行機乗らんでいいんだと安堵する気持ちが大部分なのは UBIお前ほんと反省しろ。ゴーストリコンBP こないだのアプデで獲得クレジットが上方修正されたので我ら正義のゴーストは現金輸送車を見つけ次第ヒャッハー襲う単なる盗賊団と化した。ゴーストリコンBP 友人らとエピソード2・3をクリアし最後のマザーランド作戦開始。たのちい。光学迷彩便利すぎ。レベルキャップが99まで解放されたので装備に全部経験値アップOP付けて (全体で65％の取得経験値バフ) 難易度を最高にし (ノーマルよりさらに50％ほどXPが上がる) ゴーレム島のセクター１野営地とセクター２野営地を行ったり来たりしながら地雷とリコンマスタリー＆ピストレロで1往復約3分で約1万XP稼ぎマラソンを開発。（車の機嫌で時間と取得XPはある程度増減する）現在レベル95まで上げたがレベル90以降なんか必要経験値の増加が強くなってるみたいで流石に面倒になってきた。どうも全クリアするとさらにＸＰ+40％の飯が作れるようになるらしいのでそれが来てからまたマラソンするでもいいような気がする。その後、最終的に上記のマラソンをさらに改良したシャープシューターでの強壮弾ヘッショ(何故か獲得XPが二倍近くなる)で一往復約3万XP×飯40％でレベル99に到達。 ……まあなんか銃が銀ピカになるスキン貰っただけだけどな。このゲームの総評としては、現段階(2022)でのオープンワールド重火器系TPSマルチゲームの最高峰。 …いやまあ細かい文句はそれなりにあるっちゃあるけどもそれを差し引いても対抗馬すらいない傑作であると言い切れる。どうも売り出し初期でコケたようでネットでの評価は低いみたいなのだが現在はアップデートを繰り返して十全な状態となっている。さすがにこの出来で低評価はあり得ない。もしリアル友人とプレイする何かおもろいCOOPゲーを探しているのなら大鉄板でこれを押す。半年はキャッキャウフフフできるだろう。近頃はセールでズンパス付の全部入りも3000円程度だし全く持ってオススメだ。まさしくマストバイ。