ア ンチャーテッドシリーズ

アンチャーテッド黄 金刀と消えた船団のベストが出たので手をつけてみる。
面白い。冒険百連発。
GOWVを先にやってしまっているのでグラフィック面での驚きは少なかったが
美麗な背景が一瞬で後方に過ぎ去ってゆく等、異様にバブリーな手間の使い方をしているので
一種リッチな気分になる。(貧乏性なのでもったいないって気分に もなる)
そして主人公がナイスガイのいい奴なのでGOWの模様ハゲに比べて断然感情移入できる。
声の演技も感情がこもっていて軽い掛け合いも楽しい。

・・・ただ、僕の場合なぜか猛烈に酔う。
「カメラ回せないゲームはクソゲーだ」発言を撤回したいほど酔う。
1時間持たない。
これは辛い。
各チャプターまったく読み込みが無いスムーズな進行の上、
先の展開を知りたくてやめ時がわからないタイプのゲームなのでこれは辛い。
FPSだと完全に酔うのはわかっていたがTPSでもこんなに酔うとは思わなかった。
同じTPSでも例えばMGS4だと何故かまったく酔わないのでわけがわからない。

楽しくプレイしていたはずなのに気分悪くなって終了するという
あまりよろしくないローテーションで進行中である。





アンチャーテッド黄金刀と消えた船団
相変わらず酔うので高橋名人の言い付けを守りながらゆっくりプレイ。
とりえあえず上級終了。ラスボスで詰んだかと思った。

操作する事によるキャラとの一体感、
その演出を補佐する圧倒的な物量のグラフィック。
かつてゲームの目指した「参加する映画」の一つの到達点といっていい。
古くからのゲーム好きとしてはついに「ここまで届いた」かと、少し感慨にふける。

でも、面白いけど不満もある。
基本ドンパチなのだが、本当にシンプルに抑えられていてアクションの種類(できること)が少ない。
しゃがみたい。ホフクしたい。仰向けになりたい。死んだフリしたい。列車の上で棒立ちなんてありえない。
このキャラと演出で操作系がMGS4だったらどんなにか素晴らしかったか。
映画を超える更なる一体感を得られたはずだのにと思うとかなりもったいない。
リアルを追求するのであれば、キャラクターのアクションの種類もそれに順ずるべきだ。
そこに乖離があってはゲームでやる意味がない。

あともう一つ。
他のゲームに比べて弾速が遅いからなのか、
背後からスニーク状態でもハンドガンでヘッドショットしようとすると
撃った瞬間相手が首をすくめてヘッドショット回避して反撃してくるんだが
・・・なにこれ?相手の兵士は全員エスパーかなんかなの?
三作目ではこのへんはどうにかして欲しいなあ。
三作目楽しみだけどな!







アンチャ3のプラチナなぞ狙ってプロをプレイ中。
初プレイ時は中級だったのだがぶっちゃけかなり難しかった。
前作と違って特定の敵がとにかく硬く、それ中心で立ち回りを組まないと普通に圧殺される。
中級でこんなに難しかったらプロは無理だなと思っていたが、
試しにやってみたらアップデートのせいかさほど難易度の差を感じない。
これならいけるか?と思った次第。
(とは言っても船上のコンテナ部戦と脱出直前戦はブチ切れるかと思ったがな)

まあ、ゆっくりやってみる。





VITAアンチャと地獄の軍団を買う。地獄の軍団はDL購入。

今回のアンチャはさすがに前作PS3版ほどの超絶グラでも超絶処理でもない
(それでも当然今までの携帯機の範疇を軽々越えている)のだが
ジャイロを併用したエイムとかタッチスクリーンを使った仕掛け等、
携帯機ならではの操作感が驚くほどマッチしていて
チャプター15までやった現段階の私の評価はアンチャ前二作と比肩するほど高い。
なにより今まで話とまったく関係なくステージに散らばっていた宝探しが、
今回キチンと意味のあるものに換わっているのが良い。
集める事で本筋で語られない物語の背景を知る事が出来、
それに伴う操作が主人公とプレイヤーとの一体感を増幅させる。
「いっしょに冒険してる感」は、もしかしたらシリーズで一番かもしれない。
ヒロインの顔が少々残念なのは残念だが。





アンチャーテッド4をゆるゆるプレイ中。
手間隙かけて緻密に構築された様々な舞台を2秒くらいで走り抜けてしまう
相変わらず無闇にリッチなゲームである。
今作は特にモデリングが極まっていて、表情とか実に自然。
まさにプレイする映画の最高峰。おすすめの最新作である。

ただ、僕はこれ、TPSなのに何故か酔う。
3も酔うしラスアスも酔う。
MGSやブラボ・ダクソは全然酔わないのになあ。

そんな訳で、一日1チャプターくらいのゆるゆるペースでゆっくりやります。
やべやべや べやべ





アンチャーテッド4をゆるゆるプレイ中。
E3か何かのPVで見て知っていたものの
やはり街中爆走でど肝を抜かれる。
贅沢だわ〜。

・・・そしてついついやりすぎて酔う。
面白いんだけど長時間できないこのジレンマ。
まずい事にPS4の特典テーマ画面を見てるだけで気分がおかしくなる感覚がある。
なんか酔いと言うより眼精疲労のような気もする。





アンチャ4ようやくノーマルクリア
なぜかTPSなのに酔っちゃうからちびちびやってた。

でも、さすが完結編
アンチャ3は〆方が勿体ないのとスタッフロールの途中で曲が終わるいい加減さがイマイチだったけど
今回は最後まで本当に手抜きナシ隙ナシ。マジ完璧。
プレイする映画の名に恥じぬドラマ・演出・そして物量。
あたまおかしいレベルで見事です。
今後この手のジャンルで本作を越えるのはすさまじく大変だろうなと思います。

不満点は敵がちょっとだけ強い?ぐらい。
見つかってる状態だと物陰からスコープで狙っても敵がそれを察知してかなり素早くひょいと隠れてしまう
出てくるまで待つとその間に横からバリバリ撃たれます。ノーマルでもエスパーかってくらいいい反応。
なのでヘッドショットが結構むずい。
でもまあこれは腕次第。
硬い敵が出るシーンでもマグナム等補給できるので武器選択でハマるということはありません。
(とりあえずノーマルでは)

万人にオススメ(酔わないなら)ですが
言うても完結編なので、PS4持ってるならリマスターの123とやって4やるのが味わいつくせるベスト
ラストで俺も1やっときゃ良かったと少し後悔しました。




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