生者の刻

○僕にしては珍しく暗めの話で、バカギャグだった前作「のりちゃん」との落差が激しい。
このあたりから色塗りは全部CGになる。

●コミケに来ていた某談社のブースに腕試しで持ち込んだところ予想外に褒められたのが切っ掛けで、
初めてプロになるという事を意識した作品。
『LeviAThaNシリーズ』以前の作品の中では最も評価が高く、
僕の中でも特別な地位を占めている。
●なんやかんやあってその一年後、投稿した某四季賞で準入選をいただくのだが
ページ数が多すぎるという理由で掲載はされなかった。
○残念至極。

●はっきりと認識できる人生の分岐点の一つ。

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