近 況



201/03/22
例のごとくJAフ レッピーに柑橘系を物色に行ったら
なんか初めてみる果実が置いてあったので買ってみた。

べにまどか

「紅まどか」とある。お値段一個300円。
説明には麻豆文旦×平戸文旦と書いてある。
かなり巨大な柑橘系で、遠目だと晩白柚(ばんぺいゆ)かと思った。
形は晩白柚よりも潰れており、柑橘系としては異形の鏡餅みたいな形を している。
同じ特大サイズ柑橘の晩白柚に比べて果実表面にもなんだかハリが無く、
鏡餅みたいな体型もあわさって第一印象は「だらしない晩白柚」であ る。

割ってみるとこんな感じ。

べにまどかなかみ

予想通り皮が分厚い。
皮部分は比較的やわらかいが非常に身離れが悪く、かなり剥きにくい。
空気層が多すぎて晩白柚のように皮を何かに利用するのは少し無理そうだ。

果肉は紅と言うほど赤くは無い気がするが、中々いい色合い。
味わいは程よく甘く、香気は普通。顆粒の歯ごたえも普通。普通に美味いタイプの柑橘。
種は多いが元々のなりが大きいので食べ応えがある。

次は同じタイプの巨大柑橘、晩白柚を買ってきて味の違いを見てみたい。




2017/03/11
確定申告手続き終了。
とっととやればいいものを、毎回毎回ギリギリまで引っ張るもんだから
その期間中の「明日提出の宿題をやって無い感」が微妙に精神によろし くない。

ちなみに今回のデータ入力時、前回の還付金が通帳に振り込まれていないの に今更気付き
どういう事かと思ったらどうも前回の私の青色申告担当者(すでに退職)が
振込先の銀行の名前を間違えて入力していたからと判明。
家の中を探したら幸運にも
「おめーの所に金振り込めねーから代わりにこれ持って行って郵便局で引 き換えてもらえや券」発見
てっきり何かの領収書だと早合点してちゃんと読まなかった私も悪いの だが、なにしろ銀行の名前間違えないだろう普通。

と言うわけで、郵便局に行って前回の分を無事引き換えてもらいました。
どうもお金自体は郵便局預かりで、文書郵送から一年たったら国庫のほうに戻されるら しいので結構危ないところだった。
聞くとそのまま受け取りを忘れてしまう人も相当数いるようなので、皆 様確認とご注意のほどを。




2017/02/25
毎日のように八朔とかの柑橘系を食べてたらなんか歯がしみる気がしてきた。
もしやとかで若干ダメージ受けてたりするのかな。
この頃はヒマさえあれば買い置きしてる柑橘系をかじってるのでさすがに食べすぎだ。




2017/02/16
ここ静岡は食材としてのイルカ安定流通しているどうも全国でも珍しい地域なのだが
前にも何度か書いた通り、この食材は素人が軽い気持ちで手を出すと
「ごめんねごめんね」と言いながらすべてをゴミ箱に投棄せざるおえなくなるような強烈なブツが出来上がる。

私も過去三度挑戦し、そのつど完食不能料理を前に途方に暮れる事に なった。

そんなんわけで、はるみ八朔を買い足しにJAに行った時に総菜屋でこんなものを見つけてしまったのだ。

いるか

イルカをと根菜を甘辛く煮たもの。正式名称はわからない がこの量で398円とは中々強気だ。
真っ黒なイルカ肉脂肪層が一緒に煮られている。ぱっと見ナスのように見えるのがそれだ。

よく考えたらここいらで売られてるイルカは基本的に未調理のもので、
3cm角くらいのサイコロ状に切られた筋肉と脂肪層が7:3位の割合でパックされてる生 ものがほとんどである。
「イルカはまずい」と言うのが通説になりつつあるが、そ れは癖の強い食材を素人が料理するから不味くなるのであって
ちゃんとした料理人が調理すれば実は美味い一品になるのではないか。

と、言うわけで真のイルカの実力を見極めるためにも
ちゃんとした料理人(多分)が作ったこの一品、購入してみることにした。


食べてみるとかなり濃く甘めの味付けである。
真っ黒い肉部分を食べてみると、トラウマになりかねないレベルの海獣臭さアクセント程度まで抑えられ
硬めではあるがぼろぼろと崩れる大和煮状「普通にうまい肉」の域まで昇華されていた。
あ、これ食える。普通に食える。
脂肪層はこれもクジラのものと味は同じで、筋肉との境界付近にやや粗野さが 香るものの
噛みしだくとなんだか活力が向上する気分になる大量の脂が口内に溢れ 出る。
私は海獣類の肉の臭みはさほど好みでもないが海獣類の脂の味は大好きなのでこれは非 常に旨い。

結論として、イルカは普通に食える。
当たり前だが調理次第の食材である。
徹底した筋肉の臭み抜きの手間と、それによる個性の消失
「じゃあイルカじゃなくてもいいやん」という一面は確か に無きにしも非ずなのだが
「まずいから食べなくてもいいやん」という論調はまさに 己の無見識をひけらかすようなものであると
今回、ちゃんとしたイルカ料理を食べて目が開いた思いだ。
そもそも脂身は旨いしな。

でもこれ、味をしめて自分で生モノ買ってきて料理したらやっぱり失敗するん だろうなー。




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   今年は流通センターにもはるみがあまり出てない上に結構お高いですな
あれから一週間たって、ようやく普通に出回り始めたみたいですね。
ぶっちゃけ「二月二日」っていう解禁日設定が速すぎただけなんじゃないかしら。




2017/02/07
この時期のミカンの 品種で「はるみ」ってのがある。
私のよく行くJA直販所では幟まで立てて
さらにミカンのくせに生意気にも販売解禁日ってのが設定されている清水JAの押しミカンである。

果皮になんかケミカルでヘンテコなにおいがあるのだが、袋は薄く中はざくざくとジューシー
甘い奴は中々上位にランクインする美味さがある。
(まあ、私は太田ポンカンの方が好みなのだが)

このはるみが今年は2月2日に解禁になったのだが
例年箱買いするほどこのミカンにハマってしまった私の知り合い二人が
喜び勇んで解禁二日後に買いに来た時には
なんとすでに三店舗すべてで売り切れになってしまっていた。

まさかのはるみ難民

いつもは店先に箱山積みで色々等級も選べて普通に買えたものなのだが
今年は一体何が起こったというのか。
TVとかで紹介でもされたんだろうか?

手に入らないと余計に手に入れたくなる
さまようはるみゾンビと化した知り合い二人を眺めてはるかを食べつつ、私は高みの見物である。
うめー、はるかうめー。はるみが無いならはるかを食べればいいじゃない。




2017/01/31
なんか立ち寄った スーパーで
「脂カレイ」と表示された切り身が売ってたので買ってみ る。

あぶらがれい

お値段のわりにずいぶん肉厚で重量感がある。
正直切り身だとカラスガレイと区別がつかないが、まあ多分アブラガレイなんだろうなあと思う。なんか黒いけど。

バター焼き&ムニエルに最適とか書いてるけど煮付ける。
カレイ類はとりあえず煮付ける。

あぶらがれいにつけ カレイ類は何故か火が通りにくい印象。普段より余分に煮 る。

アブラガレイの名に恥じぬアブラっぷり。うまそうだ。

食べてみると、エンガワ近辺は非常にうまい。まさに脂の塊。

が、しかし、とにかく身がやわい。軟すぎる。


皮の表面に口つけてそのまま吸えるぐらい軟い。ゲル状一歩手前くらい 軟い。
口の中に入れると筋繊維が即座にコナコナした微粒子に分解され、肉の 歯ごたえとかそういうのが味わえない。

味はかなり良いのだが、なるほど安い理由もわかる気がする。
これ表示通りバター焼きとかにしたら、ひっくり返したりしてる間にでんぶに なっちまうんじゃあないか?
しかしこの脂質と肉の味なら、鮮度の良い奴を刺身で食べたらさぞ旨かろう。



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   船の土手っ腹に大穴が空いた図とかワクワクしますね。
   ゲームならここから侵入できますよと言ってるようなもん です堪りません
確かに私も大きな構造物が受ける大きなダメージのイメージはなんだか無闇にワクワクします。
少し古いですがアンチャーテッド3で巨大船の墓場みたいなステージがあって、中々にぐっと来ました。
なんでしょうね?普段なら立ち入る事のできない秘奥をちょっとしたズルで覗き見る、そのカタルシスですかねえ。




2017/01/23
かつて私が何年かア ルバイトしてた東海大学海洋科学博物館
その軒先に東海大学丸二世という船が地上展示してあるのだが
去年の年末から、船体の老朽および費用が下りたとの理由でこの船の解体撤去が 始まった。

この東海大学丸二世、通称「ガクマル」海洋実習調査船
もう一隻の実習船「望星丸」と共に
ある年代の海洋学部の卒業生ならほとんどが海洋実習で乗船経験がある はずだ。

なにしろ恐れられていた。

とにかく酔う船なのである。
船体を見ると船橋部分が妙にでかく極端に前方に寸詰まりで、
素人目にも「これバランスおかしいだろう」と映るほど特徴的なシル エットなのだ。

元々特徴的な構造の特徴的な船の揺れをどうにかして押さえるために
船底にスタビライザーを新設したら揺れがさらにキテレツになって
船員ですらも船酔いしたなんていう逸話も学徒間にまこと しやかに伝わっており
海洋実習時に乗船する船が「望星」か「ガクマル」かで学生の気分の明暗が くっきり分かれたりもした。

ちなみに、私の漫画にもこの経験は一部モチーフとして登場しており、登場人物に
「船体がなにか歪んでいる」とか言われたりしている。


その船が解体されるという報が大学勤務の後輩から入ったのが去年の暮れで
駆けつけてみると周囲は作業用の壁にきっちり覆われており
すでに側面に大穴が開いていた。

がくまる

作業自体は船尾からおもむろに削り取っていくやり方らしい。

がくまる

大穴はおそらく内装の運び出しのために開けたのだろう。

がくまる

まるで魚雷でも食らったかのようだ。
思いのほか外郭が薄い。これにはすこし驚いた。


んで、年が明けて16日にもう一回行ったら

あとち 写真は船尾からの様子。

あっけなくきれいさっぱりなくなっていた。

後は解体時に出た細かな廃材をかき集めるだけの状態である。
ちょっと不思議なのが台座部分で

あとち

ウナギの養殖場みたいなコンクリの基部があり、二つ敷居があるのだが
喫水線から考えるに明らかに浅すぎる。

これ、どうやって船が上に乗っていたのか?

考えうる限り、船体がそのまま埋まっていたのではなく
船底を水平に切り外して、上の部分だけを展示してあったと見るのが妥 当なのだがよくわからぬ。

ああもうこの船の展示陸揚げの時にどうして見に行かなかった当時の俺
そしてこの写真を撮った時にどうしてついでに現場監督に聞かなかったこないだの俺




2017/01/13
今年も太田ポンカンの季節がやってまいりました。

去年(一昨年)の記録によると12月19日には売りに出されているのだが
今年は少し遅れている感がある。

ちなみに今回私が見た中で一番速かったのは「清水のポンカン」という 名で売られているイオンの店売り。
これは12月25日近辺から見られるのだが、四個いり400円クラスでやや味にトゲがあり香気に乏しく
太田ポンカンとしての味のランクは下の中くらい。

どうも太田ポンカンは収穫からある程度(一ヶ月くらい)寝かせて味のまろみを出すらしく
あまり速い段階だと真の実力は味わえないようである。

そして今回、ようやく寝かせていたものが出回り始めたようだ。

JAで私が最初にゲットしたのは片平和世の太田ポンカン(なぜかただ のポンカン表記だが)
過去の太田ポンカンランキングデータによるとこの片平さんは序盤の覇者である。
2016年データによると1月5日から1月20日までこの味を超えるものは出てきていない。
なるほど今回も小ぶりのものは非常に味が濃く甘く美味い。パーフェク トと言って良いうまさだ。
反面大ぶりのものは味が散り袋の皮に仄かな苦味を感じる。小さいほうが狙い目だ。

とりあえず小さいのを狙って買い足そうとJAに行ってみると売り場にヒアカムズ ニューチャレンジャー
こんな序盤にデイフェンディングチャンピオン杉山寿一、まさかの降 臨!


今年の太田ポンカンランキング・・・・中々に荒れそうだ。



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   あけましておめでとうございます!二枚目の朝日に照らされる富士山が 絵画のようだ
今年もよろしくお願いします!この日は空気の透明度がズバ抜けていて、さぞかし皆良い写真を撮ったんじゃないかなと思います。
毎日富士山を見れる環境にいますが、いつ見ても富士山は格好良くて、慣れはしますが飽きはしません。さすがは霊峰。
   サーフボードの上に立ってオールで漕いでるのは、サップって近年流行 りだした新しいマリンスポーツで、
   波が穏やかな内湾とかでやってるのを偶に見掛けるよ。  最初見た時にサーファーが沖に流されて漂流してるのかと思った(笑)
あれはそんな名前だったのか。あれで釣りをするとかならまだわかるけど、
所在無げにぼんやり突っ立ってるだけに見えて陸から見てると何が目的で何が楽しいのかよくわからぬ。経験者の意見求む。




2017/01/04
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。



と言うわけで、毎年恒例元旦初日の出。

2017はつひので

今年は天気が非常に良くて空気も澄んでおり
これ以上ないほどの初日の出を拝む事が出来た。
実に幸先良い。

2017ふじさん

富士山も綺麗である。


ちなみに海にはなんか忍者みたいな奴らがいた。

みずぐも?

凄いな。落ちたら終わりじゃないか。



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   ソウダガツオでも脂の乗った時期のヒラソウダの刺身は刺身の中でも トップレベルの美味さだと思う。
確かに美味い。美味いんだが脂の味わいが”若い”のよな。スマもそうだしメジマグロにも似たような要素を感じる。
なんて言うか脂が”発泡”してるって言うか。
やはり私はどっしり構えた下りガツオの雌節の脂が一番好きだ。
多分食べ慣れているか否かの違いなだけなんだろうけど。



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